センパイたちの声

私は、看護師、イラストレーター、宇宙飛行士などコロコロと夢が変わる子どもでした。高校生の頃から子どもに携わる仕事をしたいと思うようになり、児童養護施設に興味をもちました。日々、虐待など子どもに関するニュースを見ると心が締め付けられます。そんな子どもたちと直接関わることで、生活を支えたり、気持ちに寄り添ったりしたいと思い、この仕事を目指しました。

年齢層が広く、個性のある色々な子どもたちと関わることができるのが魅力だと思います。子どもと一緒に勉強したり、遊んだりする時間はとても楽しいです。子どもと衝突してトラブルになることもありますが、休憩から帰って来たときに子ども達が「おかえり！」と出迎えてくれる瞬間はとても心が温まり、元気がもらえます。